松下政経塾の創始者、松下電工のカリスマ経営者である松下幸之助にまつわる話を紹介します。
パナソニック(旧・松下電器産業)を一代で築いた松下幸之助は「経営の神様」と呼ばれた日本屈指の経営者です。94歳で無くなるまで、さまざまな逸話を残しています。
■奉公時代の逸話
煙草好きの店主から頻繁にお使いを頼まれていた奉公時代。1つずつ買うよりまとめ買いする方が安くなると知り、まとめて買ってその差額を貯めていました。松下幸之助氏の商才を語るエピソードとして有名な話です。
■大阪万博のタイムカプセル
1970年の大阪万博、松下電器館ではタイムカプセルを設置し話題を集めました。6970年に開封予定のこのタイムカプセルには、全国の小中学生が手紙や物品が多く眠っています。
大阪万博大人気の松下電器館には、猛暑にも関わらず連日多くの人が訪れました。松下幸之助氏は、行列に並ぶ人々に日陰が無いことに気が付き、紙製の帽子を配布、これが人気を呼んで、松下館はさらに大人気に。
■松下語録
PHP出版のホームページには松下氏の言葉を365日、一日1つ紹介する「一日一話」というサイトがあります。
「商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり」
「商人に好況、不況は無い。何れにしても儲けなくてはならぬ」
など、今の時代にも通じる名言を多く残しています。